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WordPressにはデフォルトでページにパスワードを設定する機能があり、ページ全体を限定公開にすることが可能です。ページの一部だけパスワードをかけて閲覧制限するには「Passster」というプラグインが使えます。
続きは登録した人だけ見れるようにしたい、という場合に使えますよ。
目次
便利なところ
- ショートコードで囲ったところにパスワードを掛ける仕組み。
- パスワードを掛けるだけならショートコードだけでほぼ完結。
- 複数設置可能(注意点あり下記参照)
使い方
プラグインをインストールして有効化し、ショートコードで
[passster password="パスワード"]
閲覧制限したい内容
[/passster]
と記述します。パスワードのところは自由に設定してください。
カスタマイズ
外観 > カスタマイズ > Passste
から文言や配色を変えることができます。
注意点
複数設置は可能ですが、上記カスタマイズで変更できる文言や配色などは共通です。
設置するページによって文言を変えたいときはプラグインでは対応できません。CSSなどで工夫しましょう。