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フリーランス・副業・転職を目指すデザイナーがサイトを作る理由は3つ

2020 5/11
フリーランス・副業・転職を目指すデザイナーがサイトを作る理由は3つ

読了目安時間は約 7 分です。

フリーランスになって「もっと早くにやっておくべきだったなぁ」と後悔したことはたくさんあるのですが、一番「失敗したなぁ」と思ったのが『独立前に個人Webサイトを立ち上げること』です。在職中に、それも独立を決意するよりも前にWebサイトを立ち上げておけば、もっと楽にことが運んだことでしょう…。断言しますが、デザイナーならフリーランスを目指す方も、特に独立する気はない方も、転職を考える方にとっても、個人サイトはすぐにでも作っておいたほうが良いです。

なぜなのか?理由をご説明します。

目次

デザイナーが個人サイトを持つメリット

今となっては、デザイナーにとって個人サイトは必須なのかもしれません。でも実際のところ、持っていない方もたくさんおられるように思います。僕も独立するまで持っていなかったし、僕のまわりにもあまりいませんでした。今となっては、それはとてももったいないことだったと確信しています。

持っている情報は資産です。資産はちゃんと活用しないと、資産価値を無駄にしてしまいます。うまく情報発信して、メリットを享受しましょう!

デザイナーが個人サイトを持つメリットは、主に3つあります。

ポートフォリオになる

デザイナーとして、自分の価値を相手にしっかり伝える最も有効な手段は、やはりポートフォリオでしょう。

「デザインを頼みたい」「デザーナーを採用したい」となったとき、相手がまず気にするのが「この人はどんなデザインをするのだろう?」です。

それに対して口頭や文章で説明しても、なかなか理解してもらえません。むしろ誤解を与える可能性もあります。百聞は一見にしかず。実績を見てもらうのが一番早く、そして確実です。

「メラビアンの法則」というものがあります。「メラビアンの法則」とは「7-38-55ルール」と呼ばれる心理学の法則のことです。

人間は相手と話をするとき、単純に言葉だけでやりとりをしているわけではありません。

  • 言語情報:7%
  • 聴覚情報:38%
  • 視覚情報:55%

このように、見た目から得られる情報が半分以上を占めるのです。

これまでの実績はもちろん、作品に対するこだわり、自分の得意分野も明確にできます。

選ばれるデザイナーになるためには、「こんな価値を提供できますよ」とアピールすることが不可欠です。作品を見て評価してもらう。コレこそがデザイナーの武器です。武器をしっかり磨きましょうしょう!

営業窓口となる

フリーランスや副業で個人で仕事をするとなると、営業活動・打ち合わせ・デザイン制作・経理等の事務処理…すべてを自分ひとりで行うことになります。できる限り少ない時間で仕事を受注して、浮いた時間を仕事に当てるように環境を整えないとやっていけないんです。

もちろん自分で営業して仕事を受注することになりますが、営業活動をしているとその分デザイン作業をする時間が減ってしまいます。そうなるとある程度収入が減ることを受け入れるか、労働時間を増やすかの二択を迫られます。

常に体を動かして仕事を探し、デザイン作業のために頭と手を動かし続けるのは、恐ろしく消耗します。労働集約型産業の宿命ですね。

「労働集約産業なんとか脱却できないかな…」この問題を解決するためには、24時間365日自動的に営業してお問い合わせが入ってくるようなサイトを作ることが一番です。単にポートフォリオサイトとして作品を並べるだけでなく、『強みと専門性』をしっかりと訴える事ができれば、デザイナーの強力な営業ツールとして機能するでしょう。

名刺代わり

初めて会う人への自己紹介ツールとしても役立ちます。勉強会・セミナーや転職のときなど、会社と離れて活動すると多くの人と出会うことになります。名刺に個人サイトのURLを載せおけば、ポートフォリオや自己紹介などを見てもらえ、事業説明の手間が省けます。サイトには名刺に載せきれない情報や想いも詳しく載せておくとよいですね。そこから価値を共有してもらえて、ビジネスに繋がる事もあるかもしれません。

それに、デザイナーとしての信頼感獲得にも役立ちます。フリーランスや副業する人にとって信頼感は重要です。誰だって素性の知れない人に発注しようとは思わないですからね。

ブログで発信することで広報ツールとなる

僕も初めは「ブログなんて書くこと無いし、めんどくさいし、意味ないし、SNSで十分じゃない?」なんて思っていましたが、実際に独立し営業活動していると、ブログ発信が如何に重要だった思い知らされました。自分の想いや活動記録をブログとして可視化し、情報として蓄積される…これはとても時間がかかるんですよ。SNSは手軽で拡散性も高いのですが、蓄積しないので情報資産としてはイマイチです。

でもブログは、一旦出来上がると広報ツールとして機能します。だって新しく人に会うたびに熱弁しなくても、ブログを読んでもらえば思いが伝わるんです!ほんと、早く始めるべきでした…

デザイナーがブログを始める理由をまとめると

  • 検索上位に上がりやすくなる
  • 世界観や価値感の会う方からコンタクトしてもらえる
  • 自分の好きな分野の仕事をもらいやすい
  • 旧来の営業方法では出会えない方からコンタクトしてもらえる
  • アウトプットすることで自分の考えがまとまる
  • ライティングスキルが身につく
  • 意外な記事からリアクションがもらえ、自分でも気づかなかった新たな発見を得られる
  • うまく機能すれば自動営業ツールになり、貴重な時間が手に入る
  • 広告を入れると副収入が得られるかも

デメリットは、効果が出るまでとにかく時間がかかること。最低半年は必要です。労力も要ります。だから早めに着手することをオススメします。あと、更新も定期的に必要です。

ブログ記事にアフィリエイトなど広告を載せておくと、うまくいけば広告収入も得ることができて収益化も可能です。収益化できれば、それは立派な副業です。独立用の資金も貯めることができます。収益化するにはコツが要りますので、別の記事でまとめたいと思います。

SNSじゃダメ?

「SNSがあるから、それでいいや」という方もたくさんおられます。

ですが、SNSには「情報がすぐ流れてしまう」という致命的な欠点があって、必要な情報が人の目につく期間がすごく短いんです。

先にも述べましたが、情報は資産ですので、しっかり情報を残し、繰り返し見てもらうことでで価値が高まります。SNSは短期では非常に有効なのですが、情報を積み重ねていくことができるWebサイトのほうが長期的に有利なのです。SNSとWebサイトをうまく使い分けましょう!

まとめ

  • 自分の実績や想い・やっていることをまとめるプラットフォームになる
  • アウトプットした情報は蓄積され、資産となる
  • 早めに着手することで、効果がアップする

あと、個人サイトを自分で作るか、それとも外注するか、という問題があります。働いている間はなかなか時間無いですからね…これについてはまた別の記事でまとめたいと思います。

では、また。

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